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Zoomで国際会議
この春行われる予定だったほとんどすべての学会が中止または延期になっています。
国際頚椎学会アジア太平洋部門の学術集会はこの春韓国で、来年は中国で開催される予定でした。
1つが延期となれば次々スケジュールに変更を余儀なくされます。
大まかな方針を決めるために理事会をオンラインで行うことになりました。
私は内心心配していました。
皆、一家言ある自己主張の強いメンバーが、対面ではなく、しかもそれぞれ母国語ではない英語でディスカッションをしてみても、どこまでコンセンサスが得られるのだろうかと考えていたからです。
時間はかなりかかりましたが、とりあえず会議を終えてほっとしました。
「やっぱり一筋縄ではいかない個性的な面々だったな」と実感している次第です。
クリニック診察室から国際頚椎学会理事会のZoom会議に参加
