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第38回 欧州国際頚椎外科学会 ストックホルムにて

第38回欧州国際頚椎外科学会がスウェーデンのストックホルムで開催された。

私が最後に本学会に参加したのが、コロナ禍直前の2019年ローマでの開催なので、実に4年ぶりの参加であった。

今回の学会でchair personを務めたウプサラ大学整形外科教授Anna MacDowall から講演依頼をいただいたこともあるが、本学会には欧州各国から友人が多く参加するので、久しぶりに彼らとの旧交を温めることも参加の動機となった。

本学会に参加して、志を同じくする世界の仲間たちと有意義な意見交換を行い、お互いの再会を心から楽しむことができた。

講演を行う筆者(舞台に向かって右端)

質疑応答を行う座長:Claes Orelude教授(向かって左)と筆者